切れてるチーズ
今日はIsomorphic meetupなるものに出席した。 LT枠が埋まってないと思い込んで、直前まで突発LTネタの仕込みをやっていたが、ひどい勘違いだった。何もアクション起こさなくて本当に良かった。
世界初のIsomorphic勉強会だったらしいのだが、歴史解説から、現場の声、そして基調講演風のプレゼンなど、まだバラバラの切り口で、今論点が作られようとしている最中のようだった。
自分の理解度では今回の話は実務に活かすことは出来なそうだけど、とりあえずモノリシックなspa作るときは、あとあと必要が出てきたらこの部分で切れるように作っときゃいいのね、 と考えとくことは出来そう
— はっしゅろっく (@hashedrock) 2015, 4月 30
自分はソフトウェアを切れてるチーズみたいに考えている。モノリシックに見えても、内部には切れ目が入っている。一方で、必要が無い限りバラバラにもしない。必要なのは、内部インターフェースの統一だ。そんなことをプレゼン見ながら考えていた。